ダイソー釣り具の進化は恐ろしい…
庶民の間ではダイソージグは前から定番ですが最近はこんなもの。

フッ素コート付きのトレブルフック+アシストフック。
少し前ならダイソールアーのフックなんて最低クラスでしたがこいつは実戦投入出来るレベルです。
アシストフックは針先を見ると妥協クラスでもいいかと思いますがトレブルはかなり刺さる。
前まではフックは別でちゃんとしたものを揃えてましたが、小型~中型狙いのライトショアジギングの中であれば充分使えそうです。

リアルプリントの28gはホームエリアのフィールドに合っているようでギャンギャンのワンピッチジャークでサゴシ、イナダ(ヤズ)、サバ、たまーに鯛系も掛かります。
リアルカラー系は好まないんですがなんか釣れるんだよなあ。

ダイソー釣り具に対しては人によって複雑な見方をしてしまうと思いますが、ただただ魚を釣って遊びたい人からすればこれ以上無い夢のあるおもちゃなんですよね。
最近はヘビーシンペン、ジグミノー、シャローランナー系も出てるらしく、組付けや塗装のクオリティーもかなり上がって来てます。
ミノーモンスターの時代はどこへ行ったんでしょうか、、、
















