シマノの低価格リール「FX」はどうなのか?アリビオとの性能を比較

シマノより2019年9月から低価格コスパリール「FX」が発売されています。
様々な釣りの入門用として活躍しそうです。

SHIMANO スピニングリール「FX」

メーカー公式ページ
番手:1000/2000/2500/C3000/4000
発売日:1000番-2019年10月、2000番/2500番/C3000番/4000番-2019年9月

  • 1000番ーアジング/メバリング/トラウト他
  • 2000番ーアジング/メバリング/エギング/トラウト/サビキ/ちょい投げ他
  • 2500/C3000番ーエギング/サビキ/ちょい投げ/トラウト/シーバス/ライトソルト全般
  • 4000番ーライトショアジギング/シーバス/フラットフィッシュ/ショアソルト全般

価格は2000円台とこれまでのシマノ再安値リールであるアリビオを凌ぐ安さです。
どっちを選べば良いのかスペックから比較して考えてみます。

これまでの大手2社製品の最低価格モデル

DAIWA/ジョイナス 最低価格2000円~

メーカー公式ページ
番手:1500/2000/2500/3000/3500/4000/4500/5000
DAIWA社の再安価リールであるジョイナスです。
大手2社リールの中で最も価格が安いです。
DAIWAの基本的な技術特性であるABSⅡ、ツイストバスターⅡ、デジギヤⅡが搭載されています。
番手は幅広いラインナップが展開されており様々な釣りに対応できるようになっています。

SHIMANO/アリビオ 最低価格3000円~

メーカー公式ページ
番手:1000/2000/2500/C3000/4000/6000/8000
SHIMANO社の再安価リールであるアリビオです。
ジョイナスに比べると番手のラインナップは少ないですが基本的な釣りに使える番手は揃っています。
1000円分の価格差のせいかジョイナスより作りは良く感じられます。
SHIMANOの技術特性であるARC-スプールが搭載されており、投げた時にスムーズに糸が出るように設計されています。

FXとアリビオの比較

価格の近い同社製品であるアリビオの性能を2500番同士で比較してみます。

商品名 ギア比 ドラグ力
実用/最大
(kg)
自重
(g)
スプール寸法 
(径mm/ストロークmm)
糸巻量
(号-m)
最大巻上長
(cm/ハンドル1回転)
ベアリング数
BB/ローラー
アリビオ 2500 5.2 2.0/3.0 260 45/14.5 ナイロン3-120
PE1-320
73 1/1
FX 2500 5 2.0/4.0 250 45/14.5 ナイロン3-120
PE1-320
71 2/1

巻き上げ量などは少しだけアリビオの方が高くなっていますが、自重が10g軽くなりベアリングが増えているため、このスペックだけを見ればFXが勝っていると言えます。

さらに4000番ではアリビオ365gに対しFXでは320gと、実に40gもの差があります。

私からはFXをおすすめしますが、デザインで選ぶのも良いかと思います。

まとめ

アリビオ、ジョイナスの2機種の性能から考えても最安値のジョイナスに+500円程度すれば買えるFXがお勧めです。

その他、ルアーを多く使う方は1000円ほど予算を増やせばハイギア浅溝スプールといった選択肢も出てきます。
その価格帯ではDAIWAクレストかSHIMANOセドナがおすすめ。

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