久しぶりにカブクワ飼育を再開。
外国産も絶賛仕入れ中ですが、、、
とりあえず捕まえてきたカブト&ノコギリの産卵記です。
国産カブトの採卵
7月採取のWDメス、オスがいないのでペアリングなしですがWDなので持腹でセット。
使用マットは手元にあったクワガタ用に買っていたDOSのオオクワマット。
加水は握って滴らず、詰め具合はケース5割固詰め、2割ふんわり。
結果はセット4日間で合計24個の採卵。

個人的にこのオオクワマット大好きで前にカブクワ飼育やっていた時はかなりリピートしていました。
まだまだ産みそうだけどあんまり増えても大変なのでメスには養生してもらいます。
ノコギリクワガタ産卵
こちらも久々の採集個体WD。
一応同時採取の60mm♂と2日ほどペアリング(同居)させておく。

産卵木が余ってるので柔らかい材とオオクワマットでセットしていきます。
産卵材はクヌギの柔らかめ 加水30分
加水したオオクワマット固詰めで材転がして軽く埋めました。
一週間後…

産んでそうな気配。
割り出しは1か月後くらいに行う予定。
久々の飼育、やっぱり面白い。
外産はひとまずコクワ系、キクロをサイズも狙いつつやっていくつもりです。
理由は小さいながらも綺麗でカッコいいから。
いままでドルクス系は完全ノータッチでしたが、一昨年に何気なくやったコクワ飼育で50mmUPが出たので熱が入ってしまいました。
ここまで読んでくれたならぜひ、今後のカブクワ記事も見てやってください。
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